3D ARCHIVE / OWARI / 06
鋼製耐震煙突旧日本紡績一宮工場跡
STEEL CHIMNEY / INDUSTRIAL HERITAGE
明治時代・1908年竣工
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鋼板とレンガが伝える、ものづくりの時間。
旧日本紡績一宮工場の鋼製耐震煙突は、1908年(明治41年)に芝浦製作所の施工で完成しました。設計を担当したのは技師の吉田朋吉です。
現地説明板によると、内側に二重のレンガを積み、外側を厚い鋼板で覆うことで、耐震性を高めた構造です。1997年(平成9年)までの89年間使われ、尾州の繊維産業を支えてきました。
保存にあたっては、安全性を考慮して台座からおよそ7分の1の高さに切り詰め、移設しています。3Dや現地写真では、鋼板のつなぎ目、内部のレンガ、製作の記録を刻んだ銘板など、残された部分に目を向けられます。
- 竣工
- 1908年(明治41年)
- 設計
- 技師・吉田朋吉
- 施工
- 芝浦製作所
- 構造
- 外側は鋼板・内側は二重のレンガ
保存された煙突の一部を記録しています。創建時の全高を示すモデルではありません。
FIELD PHOTOGRAPHS
現地の風景と細部
写真を押すと、拡大して見られます。03 PHOTOGRAPHS

保存された煙突
高さを切り詰め、移設して保存された部分の姿です。

銘板と鋼板
下部の銘板と、そのまわりの鋼板のつなぎ目を観察できます。

現地の説明板
「尾州の産業遺産 鋼製耐震煙突」として、構造や保存の経緯を紹介しています。
写真掲載元:UTUTU PROJECT
資料と記録について
3D制作:monicadesign
制作方法:フォトグラメトリー(写真からの3D記録)
記録データと表示について
閲覧用に軽量化した標準版と、高精細版を掲載しています。実寸の計測用データではありません。撮影日は未確認です。
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